新築なのに完成後入居率60％／管理会社の募集力不足で赤字の賃貸経営／管理変更＆募集改善による満室経営事例｜賃貸管理・プロパティマネジメント　実績紹介　ハウステーションプロパティマネジメント

地域巡回中にまだ建築されたばかりの新築マンションを見かけました。
「あれ？こんな物件募集されていたかな？」
インターネットで常に最新の物件情報確認を心がけていましたが、ネット上では見かけない物件でした。
もう既に完成して入居できる状況なのに、半分近くが空室。
「こんな状況で賃貸経営は流石にマズい」と思い、すぐにオーナー様へ訪問したところ
「他にまかせているから！」と冷ややかな対応をいただきました、苦笑。

Sオーナー様より…
・すでにほかの不動産会社に専任募集を依頼している
・一先ずは自主管理をしているが年齢的にも管理は大変
以上の状況をお伺いできたので、募集状況を見直せば空室が改善できる事と管理も行っている事をお話ししたところ
「是非、詳しくお話を聞かせてほしい」と前向きにご検討いただけました。
後日、Ｓオーナー様へ募集改善案や管理内容をご説明の上、ご納得いただき当社にて管理を委託する事となりました。

以前の募集会社は長年地元で不動産業を営んでおり、市場の理解やインターネットを活用した募集戦略が全くできていない状況でした。これでは決まらないのは無理もありません。
また、オーナー様への募集状況報告が一切なくコミュニケーションも不足しており、オーナー様も内心では不安と不満を募らせていたのです。
当社にて管理委託後は速やかに多角的な募集を展開し、続々と空室が埋まっていきました。

管理変更後、3ヶ月で満室を実現する事ができました。
ハウステーションの管理にも満足いただき、Sオーナー様が自主管理をしていたもう1棟の物件も当社にて管理を行う事となり、時間的にも精神的にもゆとりを持った生活が送れているようです。
今では平均入居率97％を維持した高稼働物件に変貌し安定した賃貸経営が実現できております。