オーナーのお父様は、生前、腕の良い大工さんでした。時代の流行だけに捉われない、日本古来の伝統を取り入れたい思いもあり、木の素材感を最大限に活かせる国産木パネルを使用しました。自然木の持つ豊かな趣を五感全てで堪能できます。
住宅性能表示制度とは平成12年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(以下「品確法」という。)」に基づく制度です。
地震などに対する強さ(構造の安定)
火災に対する安全性(火災時の安全)
柱や土台などの耐久性(劣化の軽減)
省エネルギー対策(温熱環境・エネルギー消費量)
和とモダンを兼ね揃えたラグジュアリー感漂うエントランススペース。独創的な意匠性を持ち、光を充てることでより優美に映える赤色パネルと、木の素材感を最大限に活かした自然の息吹を感じさせる国産材パネル。東京の中心地でありながら、歴史的情緒もある四谷の街を連想させる和洋折衷のデザイン。エントランスを進めばホールでは坪庭が心を潤してくれます。
居室に使用してるフローリングカラーは2色。白を基調としたホワイトアッシュ柄は多彩なコーディネートに対応し、清潔感のある木目が心地よい清涼感を与えてくれます。
ブラウンのキッチンがアクセントとなり落ち着きの中に高級感を感じられるカラーコーディネートです。
居室に使用しているフローリングカラーは2色。温かみのあるブラウン柄は上質な色合いと木目の素材感にこだわりました。濃すぎず薄すぎず栗色のトーンはシックな大人のコーディネートにも最適です。
エントランスデザインのコンセプトカラーを朱色にすることで華やかな印象を与え、入居者皆様が日々元気でいられるよう、というオーナーの想いもあり設計されています。